岩倉市東町仙奈24

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審美治療について

より素敵な笑顔を手に入れよう

「審美治療とホワイトニングでは何が違うのですか?」というご質問をよく患者さんから受けます。
「歯を白く綺麗にする」ことは同じなのですが、その「やり方」が異なります。
審美治療とは、詰め物・被せ物を用いて「歯の色」「歯の形」「歯並び」をより美しくするための治療です。ホワイトニングと異なり、「後戻り」することはなく、白さは半永久的に持続します。しかし、詰め物・被せ物を用いた治療となりますので、「歯を削る」必要があることがホワイトニング(薬剤を利用し歯を削りません)と異なる部分です。
どちらの治療にも一長一短がありますが、まずは本文を読んで頂き、担当医と相談することをお勧めします。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 歯の色を白くしたい
  • 銀歯が気になる
  • 歯の形を整えたい
  • 歯と歯の間の隙間が気になる
  • 金属アレルギーが心配
  • 着色汚れを落としたい
  • 補綴物が変色してしまった

など

FEATURES 当院の審美治療の特長

拡大鏡の使用

人間の裸眼での二点識別域は0.2mmが限界です。裸眼ではよほど注意しないとわからないと思いますが、2倍の拡大鏡でも50μmまで楽に確認することができるため、破折線がはっきりと識別できます。初期段階の破折線が「見える」か「見えない」かで、言うまでもなく治療の精度、治療そのものが変わってきます。歯科診療において拡大視野の必要性とそれを確保するための拡大鏡の有用性については多くの諸家による報告があります。正しい診療姿勢と拡大鏡を使用することによって、私たち医療者は患者に対しては質の高い医療を提供でき、患者と術者の満足感と幸せにつながります。そのためにも快適な診療を確立するための拡大視野システムを当院では使用しています。

Point01

院内技工室の設置

院内技工室の設置の最大のメリットは、すぐ傍に専門の歯科技工士がいることです。これにより、患者さんの審美的なニーズに瞬時に対応することが可能です。そして、治療期間のご相談や、色、形の相談も直接お話しいただくことができます。熟練の審美担当歯科技工士が直接患者さんの歯の色を拝見させていただき、ご本人の希望もお伺いし、その方の全ての歯と調和した歯の色、形態を再現いたします。

Point02

根管治療の追求

むし歯が進行すると、歯の神経(歯髄)まで達します。
こうなってしまうとむし歯菌が感染した神経を取り除き、根管(神経が入っている管)を綺麗に清掃してからかぶせ物をする治療を行います。

Point03

山田歯科
歯科医師
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