一般的なインプラントの治療手順は次のようになります。

  • 1.インプラント体を埋め込みます。
  • 2.歯肉を縫合し1~3カ月の安静期間をおきます。
  • 3.インプラント接続部分の連結治療と型取りを行い2週間ほどの安静期間をおきます。
  • 4.かぶせ物をして治療終了となります。

インプラント体を入れてから被せ物をするまでの安静期間は下あごで1~2か月、上あごで1~3カ月です。治療終了までは期間が少しかかりますが、成功率や術後のインプラントを長くもたせるためにはどうしても必要な期間となります。
しかし、治療法によっては「1日インプラント」と言われ、インプラント体を入れてすぐに被せ物をしてしまう方法もあります。その日のうちに噛めるというメリットはありますが、インプラント体と骨がしっかり結合していない時期に強い噛み合わせの力がかかると、骨とインプラント体が結合しなかったり、感染して骨が吸収してしまうというリスクも存在します。

インプラント治療の流れ

治療期間を短くするには、どこかのステップを省略する必要があります。
当院では、安心して長く使えるインプラントを行うことが大切だと考えているため、無理な治療期間の短縮はいたしません。またそれが、将来的な患者様のメリットになると思っております。どうしてもご都合により期間やお時間が取れない場合はご相談ください。お一人おひとりに合わせた治療をご提案させていただきます。