山田歯科

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審美歯科について

“調和”のとれた、美しい口元を作ります。

歯を「白く綺麗にする」ことはどの医院でもできます。
しかし、いかに「天然歯」と見分けのつかない“調和”を取れるか。
山田歯科は“調和”にこだわる審美治療にこだわります。

審美歯科治療とホワイトニングの違いは?

審美歯科治療とホワイトニングの違いは?

「審美歯科とホワイトニングでは何が違うのですか?」というご質問をよく患者様から受けます。「歯を白く綺麗にする」ことは同じなのですが、その「やり方」が異なります。
審美歯科治療とは、つめ物・かぶせ物を用いて「歯の色」「歯の形」「歯並び」をより美しくするための治療です。ホワイトニングと異なり、「後戻り」することはなく、白さは半永久的に持続します。しかし、つめ物・かぶせ物を用いた治療となりますので、「歯を削る」必要があることがホワイトニング(薬剤を利用し歯を削りません)と異なる部分です。

どちらの治療にも一長一短がありますが、まずは本文を読んで頂き、担当医と相談することをお勧めします。

「保険適用」と「保険適用外」の治療の違い

まずはじめに、こちらを必ずお読みください

「保険適用」と「保険適用外」の治療では何が違うの?

健康保険制度は、国民全員が等しく治療を受けることができる制度です。
その反面、保険適用の歯科治療においては「かめる」という最低限の機能を取り戻すことに主眼が置かれているため、使われる材料や治療方法は20年から40年ぐらい前のものに限定されています。
このため、「自分の歯と区別がつかないような治療をしたい!」「芸能人のような透きとおる歯にしたい!」という「美しさ」を追求するご要望には保険が適用されない全額自己負担での治療を受けていただくことになります。
では、全額自己負担の審美歯科治療と保険適用範囲内の治療ではどのような違いがあるのでしょうか。以下、ご説明します。

見た目の美しさ

患者様にとって一番わかりやすいのは、経年劣化(けいねんれっか)とよばれる治療経過後の見た目の変化だといえます。その違いは写真で確認いただくと一目瞭然です。

レジン(保険)とセラミック歯(保険外)の経年変化の比較

手前3本がレジン
手前3本がレジン

①:5年経過後
②:3年経過後
③:装着直後

中央から左3本レジン中央から右3本セラミック
中央から左3本レジン
中央から右3本セラミック
手前3本がセラミック
手前3本がセラミック

①:5年経過後
②:3年経過後
③:装着直後

保険治療ではレジン(プラスチック)が用いられます。
それに対して保険適用外の審美歯科治療では、セミラック(陶器)やジルコニアといった材料が使用されます。
レジン(プラスチック)は性質上、食事をするたびに水分を吸収してしまうため、時間の経過とともに見た目が劣化してしまいます。一方、セラミック(陶器)は見た目が劣化しないことが最大の特徴です。
また、患者さんにとって分かりづらい部分で、是非とも歯科医師として主張しておきたいのは、審美歯科治療は見た目の美しさだけではなく、「虫歯再発リスクの低下」「体への優しさ」にもつながるという事実です。

審美歯科治療が虫歯の再発リスクを低下させる!?

虫歯治療をした歯は人工のかぶせ物をしているため、「歯」と「かぶせ物」にはどうしても目に見えない程の「隙間(すきま)」が生じてしまいます。そこから虫歯菌が侵入し、むし歯が再発するリスクが非常に高い事実があります。
こうしたことを避けるために我々歯科医師としては、人工のかぶせ物のすき間をぴったりと埋めようとしますが、保険の材料ではこうしたことに限界があり、せっかく治療した歯も数年すると再治療になってしまうケースが圧倒的に多いといえます。
しかし、保険適用外の治療では、かぶせ物と歯の間をぴったり埋めることが可能となりますし、それだけの時間もかけることができます。その結果、保険の材料と比べ虫歯再発リスクを最小限に抑えることが可能となるのです。また、セラミックの性質上、汚れがつきにくい特徴を持ち合わせていることも虫歯再発リスクの低下に貢献することになります。

審美歯科治療が身体への優しさにつながる!?

保険適用範囲内で認められている、いわゆる「銀歯」は、見た目に違和感があるだけではなく、金属イオンが体内に流出することで身体に悪影響を及ぼすことが知られています。金属イオンが身体に及ぼす影響は人によって様々ですが、場合によっては金属アレルギーによる発疹(ほっしん)が起きることがあります。
また、金属イオンが歯ぐきに沈着することによって歯と歯ぐきの境目に黒い線ができてしまうブラックラインも金属イオンの弊害の一つであり、近年では身体への優しさにこだわったメタルフリー治療(金属を一切使わない治療)を全額自己負担であっても希望される方が非常に増えています。

全額自己負担の審美歯科治療と保険適用範囲内の治療に関してご理解いただけたでしょうか?
次節からは、当院の審美歯科治療における考えをお伝えし、あなたに一番適した審美歯科治療は何なのかをお伝えしていきます。

山田歯科こだわりの審美歯科治療

山田歯科の審美歯科治療ののこだわり

1
拡大鏡の使用

人間の裸眼での二点識別域は0.2mmが限界です。では歯科治療においてはどこまで細かく見る必要があるのでしょうか? 例えばクラウン(被せ物)の適合性の場合、数十 μm程度の範囲であれば良好とされています。
つまり現代の歯科治療においては、裸眼では必要とされているレベルを満たすことは難しいのです。それでは、拡大鏡を使った場合の視野を確認しましょう。画面から35cm離れて以下の写真をご覧下さい。35cmは実際に拡大鏡を使った場合の 平均的な作業距離です。

裸眼ではよほど注意しないとわからないと思いますが、2倍の拡大鏡でも50μmまで楽に確認することができるため、破折線がはっきりと識別できます。2.5倍、3倍になるとまるで別世界。今まで本当に「見えて」いたといえるのか、不安になってしまうほどです。初期段階の破折線が「見える」か「見えない」かで、言うまでもなく治療の精度が、いえ、治療そのものが変わってきます。

歯科診療において拡大視野の必要性とそれを確保するための拡大鏡の有用性については多くの諸家による報告があります。
正しい診療姿勢と拡大鏡を使用することによって、私たち医療者は患者に対しては質の高い医療を提供でき、患者と術者の満足感と幸せにつながります。
そのためにも快適な診療を確立するための拡大視野システムを当院では使用しています。

2
院内技工室の設置

院内技工室の設置の最大のメリットは、すぐ傍に専門の歯科技工士がいることです。これにより、患者さまの審美的なニーズに瞬時に対応することが可能です。そして、治療期間のご相談や、色、形の相談も直接お話しいただくことができます。熟練の審美担当歯科技工士が直接患者さまの歯の色を拝見させていただき、ご本人の希望もお伺いし、その方の全ての歯と調和した歯の色、形態を再現いたします。審美歯科やインプラント治療などで精度の高い歯を製作するためには 「患者さまの声を直接お伺いする」 ことがとても大切です。歯科医師、歯科技工士、患者さまの三者間にて十分なコミュニケーションをとり、オーダーメイド治療の実現に努めてまいります。

また、当院のかぶせ物や詰め物は、すべて熟練の技工士による手作業で製作しています。技工士が常駐していることで、その場での調整や、色、形態のご相談などが可能です。

緊急の場合でも、診療時間内であれば短時間で高品質なかぶせ物や仮の歯をご提供することが可能です。

3
根管治療の追求
マイクロスコープを使用した「歯の神経の治療」

虫歯が進行すると、歯の神経(歯髄)まで達します。
こうなってしまうと虫歯菌が感染した神経を取り除き、根管(神経が入っている管)を綺麗に清掃してからかぶせ物をする治療を行います。
詳しくは【根管治療】を参照ください。