噛む力、噛み合わせ、歯ぎしり、
欠損、歯並びをコントロールします
局所の免疫を低下させ歯周病を悪化させる大きな原因の一つが、歯にかかる噛み合わせの異常な力です。
噛む力や噛み合わせ、歯ぎしりなどをコントロールすることにより、歯周病の悪化を防ぐことが出来ます。
顎の診査に使用するもの
口腔内写真
拡大鏡
口腔内スキャン
セファロ
CT
治療方法
スプリント
歯周病が進行して、単独の歯では動揺(グラつき)が大きく、食べ物を噛むといった機能が果たせない場合、何本かの歯をつなぐことで機能するようにします。
ナイトガード
『歯ぎしり(ブラキシズム)』は、無意識の中での生体反応ですので、私たちにできることは、その無意識の反応から抵抗することしかできません。そこで、上の歯列に『ナイトガード』というカバーを装着して就寝します。『歯ぎしり(ブラキシズム)』からの歯にかかる負担を軽減します。
矯正治療
噛み合わせのバランスが崩れ、特定の歯が強くぶつかっている場合、バランスを取るために噛み合わせ面を少し削ったり、足りないところに足したりします。
インプラント
当院ではバイオホライズン社の歯科インプラントを取り扱っています。
レーザーロックシステムにより、今までなしえなかった歯肉との繊維性の結合を実現させ、歯を保護しかつ維持します。